今年の正月に突然ご縁が出来た出羽三山。もう何度足を運んだだろう。
『究極の自然音 八重山~神々が集う場所~ | IslandSound』シリーズ第二弾として、出羽三山に通い始め、実は、前回のロケで音源は完成していた。と言うか、完成だと思われた・・・
つづく。
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今年の正月に突然ご縁が出来た出羽三山。もう何度足を運んだだろう。
『究極の自然音 八重山~神々が集う場所~ | IslandSound』シリーズ第二弾として、出羽三山に通い始め、実は、前回のロケで音源は完成していた。と言うか、完成だと思われた・・・
つづく。
大自然は神さまなんだよ。ってボクネンさんに教わったことがある。
全くその通りだと思った。
大いなる自然。
間違いなく出羽三山にも神さまは存在していた。
明日日曜日、桐島ローランドさんのミュージアムトークです。急遽決まった企画なので、もしかしたら私がお相手を務めることになるかもしれません。14時から明治神宮文化館でやりますので、どうぞ遊びにいらしてくださいね。
+桐島ローランド ミュージアムトーク
http://umimori.com/2096
山形県の聖地、出羽三山に零泊二日で行ってきました。
零泊二日ってね、意味分かる?
念のためご説明をいたしますと、日中は真面目にお仕事をして、そのまま目的の地に行き、夜中に到着。車中で仮眠をとり、夜が明ける2時間前から、LEDのライトを頼りに機材を抱えて森に潜入。
そして時を待つ。
神さまのお渡りを確認してから森を出て、ロケ地を移動して、更にそこでお仕事。そしてそのまま東京に戻ってくると言う、まあ簡単に説明するとこんな感じです。とても大事なキーワードをサラリと書きました。
さて、今回は残念ながら、想いの音には巡り逢うことは叶いませんでしたが、同行者の大工のハルと共に、鳥肌もんの現象を体験せり。詳しくは改めて、何かの形でお知らせしますね。
あ、ちなみにこのショットね、、フォトショとかしてませんよ。
月山のブナの泉に映る世界です。この泉の音も摩訶不思議だったなぁ。
どうしても撮ってしまう被写体ってある。そのひとつはコレ。形そのものが美しいと感じるんです。
さて、本日は海森彩生写真展のゲスト写真家、星野道夫ウィーク最終日。15時から展示替えです。ネイチャーフォトって、こういうのを言うんだなって改めて感動したよ。今日どうするか予定がないのなら、思い切って明治神宮文化館へ行くことをオススメします。マジ凄いよ。
そして、明日からは桐島ローランドさんだ。
この男、いちいちがカッコイイ。
容姿はご覧のとおりだし、生き方、そして写真だ。
参ったね。