今日はマジマジとTwitterの素晴らしさを実感した日だった。
と言うのも、今回の『海森彩生写真展』のゲスト写真家10人のうち9人は、様々なご縁から、割とスムーズに決まったのですが、あと一人がなかなか決まらないでいた。とは言え、闇雲に声を掛けることはしなかった。何故ならば、なんとなくではあるけど、やはりご縁があるような気がしていたからだ。
こんな書き方をすると、ちょいとアヤシク取られてしまうかも知れないが、うまく説明説明出来無いんだけど、兎に角、これだと言う人がいるような気がしていた。いやはや、思い込みと言うのも、それはそれで大したもんだ。と、ここでまた得意の自画自賛をしておく。
そうは言っても、いよいよ決めないと、いろいろ支障が出る段階になっていた。そこで、Twitterの登場である。実は今回の写真展の応募は、全てTwitterから行うと言うモノなのです。ならば、私が信頼するTwitterのタイムラインに、こう呼びかけた。
『10人のゲスト写真家の選定で、あと一人が決まらない。グッとくる人いないかな?』
すると数分のうちに、いろいろとレコメンドしてくれるツイートがあった。
その中でもひと際光っていたのが、NY在住の映画プロデューサーである船原長生氏のツイートだった。
『@hideo_chan ローランド桐島行け。@rowlandxxx』
さらに・・・
『若い才能で行こう』
そして・・・
『わかくないか。』と続いた。
最後のツイートはご愛嬌としても、私が敬愛している長生氏のツイートだった事もあり、直ぐに合点がいった。何故ならば、Island Galleryの店長でもある安斉紗織は、この桐島ローランドさんをフォローしており、しかも、しっかりフォローされていたのでした。なんという偶然と思うかも知れないが、実は安斉紗織からは、10人の写真家の一人として、かなり早い段階でリストアップされていたのでした。
そして相互フォロー同士なので、TwitterのDMにて直接打診をして間もなく、ご本人から快諾のツイートがあったのだ。
結果、決まるべくして決まった感があり、スタッフ一同納得の日となったのでした。実は更に繋がりは続くことになるのですが、ちょっと出来すぎ感もあるので、この辺で終わりましょうね。続きは何かのタイミングでやりますね。
と言う事で、沢山の人達を巻き込んでの『海森彩生写真展』。大いに期待してくださいね。
まだまだ何か起こりそうな予感ですよ。みなさまも、どうぞご参加ください。