おそらくこの娘は、夏が終わる頃には化けるぞ。オバケじゃないよ(^^ゞ。

台湾からやってきたカナメちゃん。本名は頼怡学(らいいがぐ)と読みます。今回、海森彩生写真展ではボランティアスタッフをしてくれています。このカナメちゃんね、日本に来て間もないというのに、日本語は日常会話として十分通用しているし、英語も堪能で中国語に台湾語だから、外国人が多い明治神宮では目下のところ無敵なのだ。しかもデザインを勉強しているので、展覧会の会場で必要になったPOPも手描きでセンスよくさっさと仕上げる。なかなか素晴らしい素材の持ち主だ。

何よりもスゴイのが、その物怖じしない性格で、あっという間に誰とでもお友達になる才能も持ち合わせている。いやはや、なかなか将来が楽しみだね。

8月は台湾に里帰りするらしいが、7月と9月はスタッフとして活躍しているので、見かけたら是非とも声を掛けてあげてくださいね。そしてお友達になってあげてください。

顔は、まだあどけなさが残っているけど、おそらくこの夏が終わる頃には化けるかもしれないと、密かに楽しみにしている、ひでおおじしゃんなのでした(^^ゞ。

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Twitter / @kaname3140