CANON EOS 30Dの限界に挑戦!と言う事で、昨夜実験してきました。
いかがでしょうか。天の川らしきものが見えますか?
う~む、これじゃダメなのよ。目指しているものとはちが~うのだ。もっともっと誰が見ても天の川だって認識できないと。しかも露出を30秒もとっちゃイカンのです。
どうして30秒もとっちゃイカンのかは、ご覧のとおり星の点が流れてしまっているからです。そのためにクリアさに欠けているのだ。これを明瞭にするためには、赤道儀を導入して長時間露光すればよいのですが、それでは星星は止まっても、地上の被写体はブレてしまいます。地上の被写体を入れない天体写真は趣味じゃないので赤道儀導入はありえない。
さてさてそれでも今回は実験と言う事でしたから、ISO1600で30秒露出、もちろん絞りは開放。
これでどうじゃ!って言うのが、このショットね。感度を拡張してISO3200まで上げたけど、流石にこれはノイズでちょっと使えない。
となると考えられる事は・・・
1.もっと条件の良い場所に行く。
2.レンズはなるべく明るのを使う。
3.高感度撮影が得意なカメラを使う。
うぉぉぉを(^^ゞ。
コメント
うおぉぉぉ。天の川らしいもの、見えてはいるけど・・
天川銀河レーベルとしては高感度撮影が得意なカメラ・・っ。
ほ、ほ、ほ、、ほほほ。
焦点距離が短くて明るいレンズ・・・高いっすよねぇ。
赤道儀使わない星野写真は考えにくいなぁ?
何か良い方法ないのかなぁ・・・
フィルムだと冷却して感度上げるなんて事もしてたみたいだけど、デジタルじゃぁね。
風景を映し込んだままリアルな銀河が撮れたら凄いなぁ!
天の川、充分見えているんですけれど。
これでも駄目なのですね?
うーん、なんとも難しいお悩み。
もっと高いカメラですか。
悩みは尽きないようですね・・・
つぐみしゃん
ほほほっって(^^ゞ
浩さん
方法はね、ひとつあるんです。
CANON 5D MarkⅡか CANON 50Dなら高感度がイケているみたい。
あ、NIKONならD3だね。
今のところ NIKONにいくつもりはないので、CANONで考えています。
って、考えるなっ!>え~と、懐事情ってことね。
ぶはは。
surniversさん
悩みは尽きませんね。
ふぅ。
り~っぱに天の川です。
なんで赤道儀使わないのか?って思ってたけど、納得!!
↑>フィルムだと冷却して… そうそう、昔ドライアイスで
カメラ冷却装置作るの、はやってた。デジカメドライアイスで冷やしても、冷却CCDになるわきゃないか(^^;
ふ~む、ここで5Dが登場する訳だ・・・。
やはり「某女子大でのコンサート」が必要ですね。
はい、切符もぎでもお手伝いしますよ。(^o^)丿
yutakaさん
おおぉ、さすが生き字引ですな。
ぶはは。
寅さん
コンサート・・・(^^ゞ
ぶはは。