蝶々のような君の名は? / クレロデンドルム・ウガンデンセ


Picasaの自動で圧縮アップロードはかなり優秀なんだけど、やはり作品となると、なかなか厳しいモノがありますね。ディテールが潰れてしまいます。
オリジナルは触覚部分など、もう少しシャキッとしているんですが・・・

+かわむつせんせー
 これも解説お願いしまーす。

「蝶々のような君の名は? / クレロデンドルム・ウガンデンセ」への6件のフィードバック

  1. スィッチが入りました(笑) 学名でClerodendrum ugandense(クレロデンドルム・ウガンデンセ)と呼ばれる植物で、改良されたものではなく西アフリカに自生している原種です。つる性の低木で1~3mに育ちます。まるで青い蝶ような形態の花が特徴です。別名でベンケイクサギ(弁慶臭木)、バタフライフラワー、ブルーエルフィンなどの名で販売されています。西アフリカの生物が大好きなかわむつは、これぞ、36億年の歳月でDNAが作り出した究極のデザイン!だと勝手に思っています。(TINGARAの名曲“サニ”の歌詞がダブります。)
     この植物が属するクマツヅラ科は面白いデザインの花が多いので注目です。触角のように見えるしべは先端が2叉しているのがめしべです。
    この種は水切れに弱いのですが、鉢内に水が停滞することも嫌いますので、水はけの良い土で植えます。ホクシアと同じ土で大丈夫です。日当りと風通しの良い場所で育てます。意外な楽しみ方として吊り鉢に植えても面白いです。
    さすがにアフリカ原産なので寒さには弱く、冬は10℃以上保てる室内で管理します。
    花シリーズの作品が楽しみです。微力ながら奇妙奇天烈な花の苗で応援します。

  2. かわむつさん
    なるほどなるほど、写真とテキストでようやく理解できてきました。
    しかも実物は我家にありますしね。

    オモロイ花が多いので、撮影も楽しいです。

  3. hideoしゃん
    不思議な世界への招待状だね!
    ありがとです!!

  4. ムナさん
    動画がまたオモシロイんですよ。

  5. hideoしゃん
    かなり、興味深々!
    ヤバイ世界にあっしも足を踏み入れ始めましたかね・・・

    ウシシ!

  6. はい、じゃんじゃん楽しい世界にお出でくださいまし。
    大歓迎ですよ。
    ぶはは。

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