磨けば光るんですね / アカバナガンピ 2009.06.08 朝起きたら一輪だけ、ひっそりと咲いてました。とっても地味な存在で、気が付きませんでした。 正直言います。じゃじゃ~~ん。この子、ハッキリ言って絵にならんなって思って、レンズを向けるのを躊躇していたんです。でも諦めずに、この子の良いところを探していたら、はい、ありました。いかがでしょうか?かなり、お気に入りになりました。磨けば光るんですね。 といっても元がどんなかワカランよね。ぶはは。 +かわむつせんせー出番です。 忙しくしてスミマセン。
コメント
花屋ではアカバナガンピの名で流通していることが多いようです。元々ガンピは中国から渡来したとされるセンノウの仲間で明るいオレンジ色の花です。日本に自生し紙を作るガンピもあるので、区別のためガンピセンノウの名で呼ばれることがあります。このガンピの赤い花…の意味なのですが、このグループも交配により様々な品種が作られていますので、おそらく種間交雑種と思われます。この花を含めてナデシコ科の植物は繊細な形態を持ち美しい花です。
栽培は地植えだと簡単ですが、虫に食われやすいのが欠点です。
かわむつ先生ちゅごいなー
アカバナ・・・ってあのアカバナー
ガンピ?? センノウ?? 種間交雑種??
いや〜ホントに ちゅごい!
勉強なるな〜このブログ〜
忙しのにいつもヒデオ君のために・・
スミマセンね先生。
chojiさん、アカバナって難しいですね。この場合のアカバナは基本種のガンピに比べて赤い花という意味で使われています。沖縄でアカバナというとブッソウゲのことですよね。ハイビスカスも大きな意味で含むのでしょうか?図鑑でアカバナを調べると、月見草と呼ばれる植物群の科の名前になっています。なぜか、標準和名アカバナは赤い花ではなく薄い桃色です。
植物図鑑となってきましたね!
TINGARAの音楽にこの映像、先生のコメントが流れる新しい映像図鑑!
いかがでしょうか?
by越後屋の手下
chojiさん
ワタクシのためにお礼まで述べていただき感謝です。
あれ?
かわむつさん
ほんとは、かわむつさんがブログやったら一躍人気になるのにね。
ぶはは。
ムナさん
植物図鑑としては、写真が失格ですよ。
ぶはは。