某女子大学にある美しい教会です。
この場所をご存知の方なら、お分かりかと思いますが、TS-E17mm F4Lの真価が問われる構図なのです。この背後には林があるので、これ以上は引けないのです。ここから教会の全景が撮れるレンズは他に EF16-35mm F2.8L II USMがありますが、教会はあらぬ姿に変形されていまいます。もちろんそれが狙いなら良いのですが、やはり建物はこう撮りたいですよね。しかもこれで動画にも対応しちゃう訳ですから、いやはやスバラシイ事ですね。
このCANON 5D MarkⅡとTS-E17mm F4Lで撮る映像は、被写体の幅を確実に広げましたね。
これで世界遺産とかを再撮してほしいものです。
コメント
つぶれた映像ばかり見ていたので、広角でも歪まない映像に慣れないような気もします。
でも、
イメージ的に、建物が背筋をぴんと伸ばして写ってくれているように感じます。
動画じゃ、歪まないようにするのが当たり前なんですけどね。
(表現が難しい:笑)
ほんと、スバラシイ!
CANON 5D MarkⅡホシイホシイ病
Zabunさん
わかりますよ。
でね、比べたら、二度と戻れません。
おそらく動画もそうなると思いますよ。
AOKIさん
お仕事なんだし、ポチッとしちゃったらどでしょう。
そしてその分稼ぐ。
ぶはは。
でも、これを手に入れたら、今度はLレンズが待ち受けていますから手強いですよね。
ほんとこのレンズの効果がよく分かります。違和感ないように上部を少し絞る方もいらっしゃいますね。
このレンズ、7Dについた電子水準器があると設定しやすいんだろうなと思う今日この頃。
7DはAPS-C、17mmを効率よく使えないですよね。
5DMarkⅡ後継機には電子水準器付くんでしょうけど。
葛藤が続いてます。
凧takoさん
葛藤している今が一番楽しそうですね。