先ほどSIGMA dp2 Quattroのファームウェアのアップデートと、現像ソフトであるSPPを6.05にアップデートした。主な変更ポイントは、長時間露光で撮影したされた画質が、本来の解像度が得られずドロドロになってしまうと言う問題の改善だ。
実は私にとってはこれは大問題だった。何故ならば、我が家からの定点観測には欠かせないのが長時間露光だからだ。さて、早速この一枚とご覧下さい。
やっとMerrillセンサーをも凌ぐと言われていたQuattroセンサーの実力の片鱗が見えたようです。何やらまだ含みがある言い方をしていますが、おそらく今後もアップデートを繰り返して、更に磨きがかかるハズだと思うからです。いやぁ、この日を待っていたよぉ(^^♪
それにしても、息を呑む解像感にウットリです。
やはりSIGMAのカメラはこうでなくちゃね。
今回はフルサイズで載せています。
Location / Fixed-point observation from my home Tokyo, JAPAN
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-SIGMA dp2 Quatrro