ポートレートを撮るのは好きだ。
でも、さすがに巨匠相手には、滅多矢鱈と注文なんて付けられない。
しかも写真界の大御所ともなれば尚更だ。
それにしても話題が多岐にわたり、その引き出しの多さには感服だ。そのどれもが、映像としてすぐに浮かんでしまうような話ばかり。そのひとつの物語には、主役はキムタクあたりがやれば良いとおっしゃっていた。で、そのお相手は、ニコール・キッドマンあたりだろうって・・・。う~む。なるほど。何方か映画にしてください。
そうそう、私はベルリンの壁が出来てた翌年に生まれたということを、今日改めて知ったのでした。
もう一枚は海森彩生写真展のオフィシャルサイトにアップしました。