以下、聖路加タワー46階展望室からの眺めです。
この展望室はなんと無料ですよ。都内でも屈指の夜景が拝めるところです。
さてさてまずは・・・
再開発で賑わっている勝どき・豊海方面の眺め。後方にはお台場・レインボーブリッジが見えています。
晴海トリトン方面の眺め。
手前は月島界隈です。
ヒデスタもこの中にあります。
手前が月島・佃界隈です。
後方には、ららぽーと豊洲が見えていますね。
ここにはよくベルギービールを飲みに行きますよ。
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思いついたのが午前一時過ぎ。
急いで準備して、千葉県の九十九里に向かう。
本当は野辺山とかのお星様がクッキリ見えると言われている場所まで行きたかったけど、時既に遅し(^^ゞ。
それとお天気のリスクも考え、比較的近場で光害の少ないところを選び、前回相性の良かった千葉の海に照準をあわせた。
現場に到着したのは、午前三時過ぎ。それから適当なロケーションを探す事30分。
東京を出発した時は曇っていた空が、見る見るうちに晴れ渡り、狙っていた北東の空も快晴とまではいかないが、それなりに抜けて、薄っすらと天の川らしきものも確認できた。
と言う事で、クッキリスッキリの天の川とまでは、ほど遠いけど、突然思い立って行った割には、まぁまぁの収穫でした。
さてさて、これからは寒さも和らぎ、日々暖かになっていきます。
ワタクシを含め天体観測な人達にとっては、梅雨明けまでの間は、じっと我慢の季節となります。
ずっと曇りがちだった天気から開放されて、この日の真夜中は晴れるとの予報でして、兼ねてから狙っていたロケーションに満を持して行って来ました。
で、結果は・・・
残念ながら狙った状況には程遠く、分厚い雲が支配していたのでありました。ここは東海道五十三次の歌川広重で有名な、夜明けのさった峠からのショットです。狙いは、真正面に富士山、上空にはこぼれるばかりの星たち。実は夜明け前に昇って来る天の川なんてアリかな?なんて期待していました。
ま、狙いはまんまと崩れ去ったのではありますが、TIMELAPSE [微速度撮影]としては、そこそこドラマチックなフッテージが撮れたかな?
言い尽くされている言葉ではありますが、お天気には勝てませんね。
さて、次のチャンスはいつでしょうね。