サガリバナは一夜にして咲き、甘く怪しい香りで昆虫たちを虜にする

サガリバナは夜から咲き始め、夜明けにかけて散る。一夜にして咲き、その甘く怪しい香りで昆虫たちを魅了し、まんまと受粉に成功した花たちは、その役割を終えて、鬱蒼としたマングローブの川面にポタポタと散り、ゆっくりと海辺まで流れ行く。

つづく・・・
と書きつつ、ここまできて続いてない事に気がついた。
写真を整理しながら思いつきで書いているので、時間軸などメチャメチャじゃんね。
ま、いっか。でへへ。

コメント

  1. みゃー より:

    素敵なシーンをありがとうございます^^

  2. ひでお より:

    みゃーしゃん
    ありがと。
    お久しぶりですね。
    しっかりブログは拝見していますよ。

  3. cocori より:

    うわぁ~~~
    幻想的!!
    いつも素敵な写真をありがとうございます。

  4. ひでお より:

    cocoriさん
    こちらこそ、いつもコメントありがとね。

  5. かわむつ より:

     夜に咲く花って、甘い香りを放つものが多いですよね。色は白系か、薄い黄色系。月明かりを最大限に反射できるようになんでしょうね。あと、花びらの形状が複雑なものが多いですね。昼夜通しで咲くものと一夜限りのものがありますが、一夜限りのものの方が甘い強い香りを放つものが多いですね。フウランなども、花は昼夜通しで咲きますが、強く匂うのは夜間だけです。夜は視覚に訴えるより、匂いなんですね。というより、匂いで誘導して、最後に色で花を確認させるのでしょうね。遺伝子が作り出す偶然の神秘には何度見ても驚かされますね。

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