違いのわかる男 立石正之編

浮かれた話が間に挟まってしまいましたが、『違いのわかる男シリーズ』じゃなくて、三井公一氏のプレミアムフォトウォークの続きです。

この方、立石正之氏はマルマンにお勤めで、フランスのCanson Infinityという由緒正しきアートペーパーなども扱っています。さて、このメーカーは、実は私にとってはとても馴染み深く、ミロやピカソ・ダリなど、20世紀を代表するアーティストの版画作品などに使用されたArches紙としても有名なのです。私は名嘉睦稔常設画廊を主宰する前は、まさにこれらの作家の作品を扱っていた事もあるので、何だか親しみがあるのでした。

しかも今回は、Island Sound『八重山~神々が集う場所~ / CD』のアートフォト付きバージョンで、私の撮った写真にプリントしたのが、このCanson Infinityのフォトペーパーなのでした。実はこれは、マルマン様からご協力をいただいています。どの紙が写真をプリントするに優れているとかは、カメラマンによっても違うし、仕上がりのイメージもそれぞれなので一概には言えないのですが、私はこのフォトペーパーが大のお気に入りになってしまったのでした。
 
 
立石さんは三人の父親ですが、すでに子供たちは、友達と遊ぶ方が楽しいらしく、おかげでパパとしては、趣味のカメラ三昧が出来ると言う事らしい。この日も、相当数のシャッターを切っていました。
 
 
こちらも合わせてチェックしてね。
 
+三井公一氏のプレミアムフォトウォーク
http://islandgallery.jp/2168
 
+twitter / Tateishi Masayuki
http://twitter.com/fwhz7894

「違いのわかる男 立石正之編」への2件のフィードバック

  1. 取り上げていただき、お恥ずかしい限りです…

  2. おぉ、ご本人登場ですな。
    なかなかの男前に撮れたんじゃないかな。
    いかが?

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