デジタル時代にプリントなんて、なんとも時代遅れみたいですが、モニターで見るのとは別物の感動がありますよ。しかも、お洒落なフレームに入れたりしたら、もう大変。何が大変かって？ 大変というよりもヤミツキになるやもしれませぬ。今時のデジカメならA3くらいまで普通にプリント出来ちゃいます。騙されたと思って、一度お試しを。この分野、新しい文化のニオイがしますね。
なぜ、こんな事をエントリーしているかと申しますと、海森彩生写真展で、写真が選ばれた人は、自力でA3にプリントする必要があって、で、以外にも・・・いや、意外じゃないのかな？自力でプリント出来ない人が多いと言うことが判明したのでした。そうなると、どこかプリントサービスをしてくれるところを探さないとならないのですがハードル高いですよね。
と言う事で、プリントサービスをしてくれるオススメの会社を紹介しつつ、Island Galleryでも、受付ようかと思案中なのです。
プリントをする楽しみみたいなのをレクチャーしつつ、ワークショップなんていうのもアリかもしれませんね。実は思ったようにプリントが出来るまでは、それなりにスキルが必要なんですよね。
どんなでしょうか？
ちょっとしたプリントでも結構難しいですよね。
素材的には十分であってもアプリケーションを理解できなかったりで
かなり難儀します。
ま、だいたいは猫の写真しかプリントしませんけど（笑）
そうそう、意外とね、ペーパー選びから、プリンターの設定まで、ハードルあるんですよね。
今は花菖蒲の季節。きれいな紫色の花を撮ってプリントすると画面の色と異なり、随分赤みの強い仕上がりでがっかりすることがあります。
今使っているプリンターはやや古くなり技術の進歩についていっていないのでしょうね。画面の色を忠実に再現できるお勧めのプリンターがあれば教えてください。
オススメのプリンターは特に無いんですが、というか、最近のはどれもカシコイです。ちなみに、Island Galleryで愛用しているのは、EPSON PX-5002と言うので、A2までプリント出来ます。
プリントの仕上がりは、プリンターの性能だけじゃないんです。
素材が大切なのはともかく、アプリの使い方、モニターの調整など、総合力なので満足のいく作品に仕上げるのには、なかなかのハードルが待ち構えています。まだまだ気軽にとはいかない分、趣味の世界としてはオモシロイのかもしれませんよ。
簡単に出来たら、ある意味つまらなくなるかも・・・ヘソマガリ(^^ゞ。