自然音を録る時、避けては通れないのが人工音だ。

西表島には、まだまだニンゲンが踏み込めない、いや、踏み込んではいけない場所が沢山ある。マングローブが豊かな生態系を形成しているこんな干潟もだよね。

そして今や自然音を録るの時、避けては通れないのが人工音だ。写真や映像なら、その部分を避ければ良いけど、音はそうはいかない。多少森へ入っても、意外と人工音は聴こえてくるのだ。しかし、この西表には、辛うじて人工音が届かない場所、時間帯が残されていた。

雲もしっかり夏の雲だね。

そうそう、石垣島でさおたんが撮影した天の川の写真が、Picasaのピックアップに選出された。オメデトウ!

ちょうど一年前に私が撮影したさおたんのポートレートも選ばれたことがあるから、これでモデルとしてもカメラマンとしてもPicasaに登場したという訳だ。快挙だね。ちなみに、この写真は8万ダウンロードもされていたよ。

「自然音を録る時、避けては通れないのが人工音だ。」への4件のフィードバック

  1. 人工音のない世界。考えてみるとすごいですよね。
    ゾクゾクします。

    しかし、さおたんもすごいですね。さすが、将来の有名アーチスト!と思い込んでいる私です。

  2. Zabunさん
    山形でも、かなり秘境にに行かないと無理でしょうね。
    どんなですか?

    で、さおたんにご期待いただきありがとうございます。
    ここからですよね。どんな風に成長するかね。

  3. 金星さん背中で語りますね。

    そして、紹介して頂いてありがとうございます。
    どんなふうに成長できるかな~♪

  4. saoriしゃん
    金星さんね、野人だったね。
    しかも超知的な野人。

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