例えば誰かがシェアしてくれた写真家のサークルをまずは追加して、自分なりにオーディションしてみる。気に入った写真家を自分のお気に入りの写真家としてサークルに追加する。

このオーディションは意外と楽しい。今まで知らなかった、見たことのなかった風景に出会えるし、テクニックも学べる。みんな実に自由で楽しんでいるのがいいね。そして意外にも、プロと名乗る人よりも、趣味だと言っている人に、オモシロイ人がいるんだよね。これは日本でも同じ傾向だと思う。

さて、500人近く見ていると、一瞬で好き嫌いが分かるようになる。いつのまに自分がプロでデューサーになってオーディションしているわけだが、その傾向はこんなカンジです。

＋長時間露光、スローシャッター系が好き。
＋夜景、星空系は、都会も自然も文句なく好き。
＋HDR系は割りと好きだが、やりすぎているのはNG。
＋見たことのない風景を撮る人は、取り合えず迷わず追加。
＋意外と魚眼嫌いである。
＋Hなのは好きだが、美しいのに限る。
＋グロなものはNG。
＋ネイチャー系は好きだが、動物系はそれほどでもない。
＋昆虫、爬虫類系のマクロは苦手だ。

もっとあるけど、とりあえずね。
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