桜の木肌から生命力の様なモノを感じ、じっくり眺めていたら、この藤壺ににたアクセントを見つけました。何てこと無いんだけど、どうにも気になるんです。実はこの桜を撮るのは、これで二回目です。
数ある桜でも、いつでもこの木を見つけ出すことが出来るようになりました。
花を咲かせたらまた撮りに来よう。
ロケ地 / 東京都中央区佃島
+CAMERA
-SIGMA DP3 Merrill
桜の木肌から生命力の様なモノを感じ、じっくり眺めていたら、この藤壺ににたアクセントを見つけました。何てこと無いんだけど、どうにも気になるんです。実はこの桜を撮るのは、これで二回目です。
数ある桜でも、いつでもこの木を見つけ出すことが出来るようになりました。
花を咲かせたらまた撮りに来よう。
ロケ地 / 東京都中央区佃島
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-SIGMA DP3 Merrill
コメント
この壺、桜がつくったものではありません。これはイラガの繭です。羽化する際に上の部分がとれる?ので壺のようになります。新しいうちは白地に黒の模様ですが、これは抜けた後に汚れがついて、さらにコケの仲間が表面を覆って、木の肌と同化しているのです。
昔はこの繭を冬に採って(それ以外に冬に採れるものがなかったのでしょう)、タナゴ釣りの餌にしました。植物を育てるものにとっては刺されると痛い最悪の蛾ですけどね。
流石かわむつセンセーです。
実はすでにGoogle+からも教えていただきました。
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